富山県地域防災計画が改訂案が出され、LPの活用が明記されました。
P.103
第3 避難収容活動体制の整備(県知事政策局、市町村)
複合災害時においては、地震・津波等の大規模災害による道路等の崩壊や浸水のほか、冬季における降積雪による交通障害や雪崩等により、一部の避難所が使用できない可能性が想定される。
そのため、県は、氷見市及びその他の市町村による避難計画の策定に当たっては、大規模自然災害や雪害に備え、あらかじめ代替となる複数の避難所や避難経路を想定しておくなど十分配慮するよう助言する。
また、避難所においては、電力、ガス、通信等のライフラインが途絶した場合に備え、非常用電源、LPガス、衛星携帯電話等の設備を備えるよう努めるものとする。
富山県HPはコチラ
→ http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1004/kj00004459.html
当該資料はコチラ
→ http://www.pref.toyama.jp/cms_pfile/00012998/00598471.pdf
【事業推進部 鈴木】