事務局通信のご説明

一般社団法人 全国LPガス協会の事務局ブログです。
更新は不定期です。
急に辞めることもあります。ご了承ください。

21世紀におけるLPガス業界は、変化の激しい時代に突入しています。LPガス業界のさらなる発展のためには、このような時代を先取りし、業界が一団となってスピード感のある活動を行わなければなりません。全国LPガス協会は4つの理念のもと、さまざまな活動に取り組んでまいります。

理念
1.LPガス業界をめぐる環境変化への対応
2.業界に対する信頼感の醸成
3.地球環境問題等への対応
4.エネルギー間競争への対応

一般社団法人 全国LPガス協会 公式HP
→ http://www.japanlpg.or.jp/index.html

LPガス検定
→ http://lpgaskentei.jp/

2015年1月30日金曜日

第8回ウィズガス全国親子クッキングコンテストの報告


1月25日(日)に、第8回ウィズガス全国親子クッキングコンテストが大阪ガス「hugMUSEUM」で開催されました

今回のコンテストには過去最高の応募総数46,046組の中から地区大会を勝ち上がった1530名が、わが家のおいしいごはんを競って熱戦を繰り広げ、白熱したコンテストとなりました。
その結果、ファイナリスト15組のうち11組がLPガスユーザーで、グランプリ賞1組を含め準グランプリ3組すべてLPガスユーザーと輝かしい成果をあげました。

 


 
 
 
(事業推進部:篠島)

2015年1月29日木曜日

平成26年度補正予算 「地域工場・中小企業等の省エネルギー設備導入補助金」について


本制度の内容は、地域の工場・オフィス・店舗等の省エネに役立つ設備の導入を支援する制度(別添1)で、平成26年度補正予算案額は929.5億円となっております。

省エネや電力ピーク対策が明記されていることから、GHPは非常に有効な対象機器になると思われます。

なお、本制度は平成26年度補正予算成立を前提としており、正式には国会での審議を踏まえ制度として創設されますので、内容に変更があり得ることをご了承下さい。

詳細がわかり次第お知らせいたします。


 
制度の主な概要 

公募開始:2015年2月下旬又は3月上旬(推定) 


A類型


最新モデルかつ、旧モデルと比較して年平均1%以上の省エネ性能の向上ができる機器等が対象。


予め対象機器が明確化し、ユーザー側の導入前後のエネルギー使用量の提 出を省くなど申請手続きを簡素化。(別添2)
・補助率  1/3以内(中小企業・小規模事業者は1/2以内)
・補助対象経費下限 150万円(中小企業・小規模事業者100万円)

 
B類型
工場・オフィス・店舗等の省エネや電力ピーク対策、エネルギーマネジメントに役立つ既存設備等の改修・更新を支援。
・補助率 通常事業:1/3以内(中小企業・小規模事業者 1/2以内)       エネマネ事業者()連携事業:1/2以内(中小企業・小規模事業者2/3)
 ※エネマネ事業者とは、EMSを導入してエネルギー管理支援サービスを提供する事業者のことです。
 
◎詳細については、以下の経済産業省のホームページをご参照ください。
http://www.meti.go.jp/main/yosan2014/hosei/index.html

  

出典:経済産業省


出典:経済産業省


(担当:事業推進部 篠島)

2015年1月28日水曜日

H25年度補正予算・エネファーム補助金申込期限の延長について(お知らせ)

補助金執行団体の(一社)燃料電池普及促進協会(FCA)からH25年度補正予算・エネファーム補助金申込期限の延長について案内がありましたのでお知らせします。

内容は下記の通りです。


○補助金の申込期限:(新)平成27年2月16日(月)←(旧)平成27年1月30日(金)
○理由:予算の有効活用および申込空白期間の短縮により、一層の普及促進に資するため。
○延長にあたっての連絡事項:
・補助事業完了報告書のFCA提出期限は変更いたしません。
(平成27年3月9日(月)17時FCA必着)
・補助事業完了後は、速やかに補助事業完了報告書を提出願います。
・申込後に中止になった物件、および次年度の補助金に乗り換える場合は、
中止報告書をFCAに提出願います。
・詳細は下記FCAホームページをご確認ください。
http://www.fca-enefarm.org/subsidy25_0901/subsidy.html

【本件についての問い合わせ先】
FCA 補助金事業センター TEL03-5472-1190
受付時間:月曜日~金曜日(祝日、12/17、12/28~1/4除く)
10:00~12:00、13:00~17:00
(事業推進部:篠島)

2015年1月21日水曜日

平成27年度LPガス関係予算(案)について(お知らせ)


 経済産業省より平成27年度流通関係、保安関係の政府予算(案)が公表されましたのでお知らせいたします。今後、国会に提出され審議し成立する予定となります。

 具体的な予算執行の詳細は、今後経済産業省で制度設定の予定です。  

資源エネルギー庁関係
流通合理化・需給高度化事業
避難所、病院等に設置する災害対応型LPガスバルク等、LPG自動車への補助(2/31/2補助 5.5億円)
※予算内訳・・・ LPバルク等(発電機、炊き出しセット等とのセット) 4.5億円、LPG自動車 1億
 
燃転に関する補助(1/3補助、5.4億円)
LPガスへの燃転によるボイラー、GHPの導入費用(発電機を除く)

47都道府県協会等が行う消費者相談事業・LPガス地域防災対応体制整備支援事業・LPガス販売事業者指導支援事業等への補助(定額補助、2.2億円)

※予算内訳・・・ 消費者相談事業・LPガス販売事業者指導支援事業 1.7億円
          LPガス地域防災対応体制整備支援事業 0.5億円

④ LPガス販売事業者等の構造改善事業への補助(1/2補助、4.8億円)

⑤ LPガスの共同充てん、共同配送の統廃合に関する補助(1/2補助、1.0億円)

商務流通保安グループ関係
技術開発等事業(1.0億円)
バルク貯槽検査技術等高度効率化の調査研究等 

安全技術普及事業(1.3億円)
LPガス事故防止のため、各地のLPガス販売事業者等に対する指導的役割を担う保安専門技術者の養成、各地のLPガス販売事業者等向けの講習会の実施等


<ご参考>

 平成27年度経済産業省予算案関連事業のPR資料一覧
http://www.meti.go.jp/main/yosan/yosan_fy2015/pr/index.html

項目

資源エネルギー庁燃料安定供給対策(石油流通課)、エネルギー需給構造高度化対策(石油流通課)

商務流通保安グループ燃料安定供給対策(ガス安全室)

一部補助金額が概算要求時のものが掲載されていることがあります。
 
(事業推進部:篠島)

 

2015年1月14日水曜日

省エネ住宅に関するポイント制度について(お知らせ)


この度、省エネ住宅に関するポイント制度について国土交通省のホームページにて公表されましたので、お知らせ致します。

本制度の内容は、一定の省エネ性能を有する住宅の新築や、エコリフォームに対して様々な商品等と交換できるポイントを発行する制度で、平成26年12月27日に閣議決定された「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」に盛り込まれたものです。

現在のところ、エコジョーズ、エコウィル、ハイブリット給湯器がポイントの対象設備として上げられています。

詳細については、国土交通省のホームページをご参照ください。
 

 → http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000559.html

なお、本制度は平成26年度補正予算の成立を前提としています。正式には、国会での審議を踏まえ、制度として創設されますので、内容に変更があり得ることをご了承下さい。
 
 また、1月19日の東京会場を始めとし、全国47都道府県で本制度等の説明会が開催されます。説明会にご参加ご希望の方は、事前に申込みが必要となります。


参加方法:説明会の申込みは以下の方法で受付しています。(参加費無料)            [1]電話による申込み: 0120-301-920
[2]FAXによる申込み: 0120-301-925
[3]インターネットでの申込:https://krs.bz/jyutaku-setsumeikai/m/j2015
 

【事業推進部 篠島】

 

2015年1月9日金曜日

【協賛メーカー様情報】体感型ショールーム『Hot.Lab(ほっとラボ)』訪問–リンナイ株式会社-



需要開発推進運動にご協賛頂いておりますリンナイ株式会社様のご案内により、東関東支店(千葉県千葉市)にあるHot.Lab(ほっとラボ)幕張』を訪問いたしました。(1219日)
この『Hot.Lab(ほっとラボ)』は「見て、さわって、実感できる実験室」をコンセプトとし、現在、国内に19ヶ所あります。
LPガス販売事業者や工務店などサブユーザー自身にガス機器を体験してもらい、お客さまへの営業提案へ繋げていただくことを目的とした施設です。
 
 
リンナイ株式会社 東関東支店
 
Hot.Lab(ほっとラボ)幕張』
「快適エコライフ」をテーマにしたガス機器が体験できます。

 

 
今回は新商品のビルトインコンロ「デリシア」を中心にグリル機能の体験をいたしました。


魚やパンを使い、各コンロの便利機能の操作、調理時の匂い、お手入れ等を解説いただき、実際にコンロを操作し、商品の特徴を理解することができました。


新グリル発想の「ココット」を使用した魚焼きも挑戦いたしました。


最後にリンナイ様と味の素様とのコラボで作成したレシピブック掲載の「トスサラ」deそばサラを「デリシア」の便利な機能「麺ゆでモード」を使いながら調理し、美味しくいただきました。



リンナイ株式会社 宇田川様、栗城様ありがとうございました。
皆様も是非Hot.Lab(ほっとラボ)』に足を運んでいただき、素敵な体験をしてみてはいかがでしょうか!
なお、お住まいの地域に見学可能な『Hot.Lab(ほっとラボ)』があるかどうか、下記のホームページをご参照いただき、ご訪問の際は必ずリンナイ様の各支店に電話にてご確認ください。
詳細は▶▶▶URL:http://www.rinnai.co.jp/corp/office/
【事業推進部 篠島】